愛知・名古屋　防水工事

防水工事は現地調査が重要です。

　　防水工事で最も重要なのは現地調査です。　現在設置されている防水材の種類、工法、建物の構造、細部の処理の仕方、防水材の状態を見極めた上で最適な防水材の種類と工法を選択しなければすぐに漏水の原因となってしまいます。　また、防水部分とは関係のない箇所からの漏水が多いのも事実です。　当社では現地調査を最重要視して防水材、工法の特徴、建物の構造、各建物の特徴などに精通している経験を積んだ建築士による調査を実施しています。　

　場合によってはささいな事で雨漏りが止まる事もあります。　無駄な工事にお金を払う前に雨漏りでお困りの場合や不安を感じている場合は一度ご相談ください。　調査や見積もりは無料で行なっています。

防水工事施工前	防水工事施工後

防水工事は１０年の長期保証を行なっています。

　防水工事は建物の構造の維持に大変重要な役割を果たしています。　大切な資産の価値を守る上で雨漏りの長期保証は大きな安心を与えてくれます。　当社では信頼のおける防水材料メーカーが指定する工法に従って作業を行なうので１０年間の長期保証書を当社と防水材メーカーの連名で発行しています。（部分補修の場合は対象になりません）　万一工事箇所からの漏水があった場合でも１０年間は無料にて修理させていただきます。

　また、いかに長期の雨漏り保証を設定しても会社自体が潰れてしまっては意味がありません。　当社では経営の部分からも長期保証に耐えうる形態を模索し、一極集中を避けた様々な形態での受注体制を確立しています。　お客さまに長い間安心していただける保証を提供いたします。

50年以上の施工経験が高い防水技術力を生み出します

　防水工事は２８業種ある建築業の中で最も職人の技術力に依存している職種であると言われています。　改修工事では新築工事よりもいっそう高いレベルの技術力と経験が求められます。　当社は自社施工による５０年以上の歴史の中であらゆる状況や工法に応じた技術力を身につけてきました。　防水改修工事は当社が他社との違いや独自性を最も発揮している分野だと言えます。　建築士による調査や施工管理によってさらに精度の高い防水工事を可能にしています。

特殊注入工法	マンション防水工事

「新築時の工法＝ベストの工法」ではありません。

　改修工事には改修工事に適した工法があります。　例えばハウスメーカーでは新築時に塩ビシートによる防水が多用されていますが、改修時にも塩ビシートが適しているとは限りません。　ハウスメーカーがシート系の防水を好んで使用するのは施工管理が容易であり、職人の質に左右されずに均一の質のものが作れるからです。　大量生産で同じ品質のものを作るハウスメーカーにとって都合がよいのですが、その工法が必ずしもその建物に適しているとは限りません。　特にシート系の防水は端部処理を新築時と同じ条件で行なう事が難しく、漏水箇所の特定も困難なことから漏水が外壁など他の部分に起因するものなのかどうかという根本的な部分ですら不明になってしまいます。　またシート系のものは劣化すると縮んでしまい、撤去して廃棄処分しなければならないのでメンテナンスに向いていない上に環境にも大きな負荷をかけてしまいます。　
　当社では補修、維持管理が可能で環境にも負荷の少ない塗膜系の防水を中心に改修工事をすすめています。

工法や製品についての詳細は製品・工法についてまで

屋上やベランダに緑を・・・。　そんな願いも叶えます。